こんにちは。ゆうです。
今日はFIREに向けた費用シミュレーションをしていきたいと思います。
どんな内容を整理していけば良いのかの自分用のメモになります。
なにか気づいた点があれば教えてください。
会社生活時代
まずは、会社に所属している期間の費用を整理します。
- 収入
- 給与収入
- 支出
- 生活費
- 家賃
- 税金
- 教育費
- 投資信託
給与収入
給与収入は、夫婦で1600万円とします。
生活費
生活費は毎月20万円とし、年間240万円とします。
生活費には以下を含みます。
- 食費:10万円
- 水道光熱費:2万円
- 日用品:1万円
- 通信費:1万円
- その他
こちらもよかったらどうぞ⇒30代共働き夫婦の家計簿公開!
家賃
家賃は月10万円、年間120万円とします。
教育費
教育費は月10万円、年間120万円とします。
税金
所得税や住民税、社会保険料、年金など、年収の25%の400万円とします。
投資信託
毎月30万年、年間360万円積み立てます。
収支整理
収支を整理するとこんな感じになります。
年間収支 | 収入 | 支出 |
---|---|---|
給与収入 | 1600 | |
生活費 | 240 | |
家賃 | 120 | |
税金 | 400 | |
教育費 | 120 | |
投資信託 | 720 |
貯金は出来ませんが、投資信託にそれなりの金額を突っ込むプランです。
年収の約半分ですね。
また、新NISAを最速で積み立てるプランです。
現在の地点の確認
- いつになったら会社をやめてFIREをするか
- いくら貯まったら会社をやめてFIREをするか
これらを計画するためには、まずは現地点の確認が必要です。
今いくらあるから⇒あといくら増えたら⇒〇〇円になるから⇒そこで会社をやめよう。
となるわけですね。
さて、現時点の状況確認したいと思います。
投資信託
毎月コツコツ積み立て投資信託は2023年末には3000万円くらいにはなる見込みです。
もちろん、景気が悪くなって株価が暴落すると破綻するのですが、そこは目をつぶって年率4%上昇するという想定でいきます。
現金
現金は
- 銀行口座への貯金
- 信用保証金
とします。
信用株取引のポジションをもっているとしても、投資の方でなく現金の方で扱うことにしました。
現金については3500万円とします。※ほとんどは信用保証金です
現地点
資産 | |
---|---|
投資信託 | 3000 |
現金 | 3500 |
現地点(2023年末)は6500万円とします。
5年間後に会社をやめてFIREする
年利4%、毎年720万円の積立を行うという想定した場合のシミュレーションがこちらです。
2024 | 2025 | 2026 | 2027 | 2028 | |
---|---|---|---|---|---|
投資信託 | 3869 | 4772 | 5712 | 6689 | 7706 |
現金 | 3500 | 3500 | 3500 | 3500 | 3500 |
合計 | 7369 | 8272 | 9212 | 10189 | 11206 |
グラフにするとイメージしやすいですね。
きちんと想定通りの投資ができたとすると、4~5年後には無事に億り人になれる想定です。
退職時一時金
退職金については、正直いくらで想定しておけば良いのかわかりません。
20年勤続として夫婦で1000万円と見積もっておけば多すぎるということはないでしょうか。
すると、5年後に1.2億円を手にして、退職ということになりますね。
死ぬほど嫌だけど、あと5年。そう思ってなんとか会社にいく。
私本当に早く仕事辞めたいんですよね。
今までも頑張ってきましたが、ようやく本当に会社をやめられる景色が見えてきました。
あと5年間。
なんとか歯を食いしばって会社にいきたいと思います。。
5年間のざっくり予定表は作りました。
次回は退職後、無職の生活費をシミュレーション
退職したあと、
- 本当にお金が足りるのか
- 税金っていくらかかる?
- 資産をどうやって取り崩す?
- 年金はいつから?いくら貰える?
- 何歳まで資産はもつ?
このあたりを調べて行きたいと思います。
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それでは今日はこのへんで。